酔ってる

いつだって本当に伝えたいことは伝えるのを忘れて

 

後になって抜け殻になって時間旅行を繰り返すのです

 

 

こんなはずじゃなかった

 

なんていったところで「じゃあどんなはずだったんだ」と聞かれても

 

それすら思いつかずに28年が経ちました

 

楽しいといえば楽しいのかもしれない

 

生きてるといえば生きてるのかもしれない

 

でも僕がこの世界に求めてるのはそんなものではありません

 

僕が求めてるのは作られた物語の外にあるリアルです

 

幸せの青い鳥ではなく、いったんその本は閉じて読んでる人の横に置いてあるコーヒーみたいな

 

恋愛シュミレーションゲームの操作を説明してくれるお姉さんと付き合うみたいな

 

働くなら人にうまく説明できないような仕事で生計を立てたいのです

 

そういう意味では今の生活は全然物語から飛び出せていないし、いやもう本当大阪でサラリーマンとか全然違う、違いすぎて逆に飛び出せてる気がするくらいです

 

今年の年末から東京でルームシェアをする計画があって、勝負するならそこだと思ってて、今はそのときに勝負できるように地盤を築くつもりです

 

具体的には書かないけど頭の中には計画があって、あとはそれを実行していくだけです

 

ここまで書いて「あれ、普通に計画的じゃない?」と思われたかもしれませんが、大丈夫です

 

そしてそれをやらない

 

という形で物語を飛び出す可能性だってあるのです(ただのクズ)

 

 

後になって伝えたかった言葉は、いつだって「愛してる」の一言なのです

(※前後のポエムは本編に一切関係ありません)