2016-08-22 ■ 初めて親元を離れて暮らした3年間で、僕は孤独を知った 愛なき暮らしの中で僕は深海へと沈んでいき 上に上がる力も気力もなくなっていった 僕は結局無力だった そのことを知った3年間だった だからといって何かができるわけではない 何をしてても時間は過ぎゆく たとえそれが、若者であり、惰眠によって消費されていてもだ 惰眠の最中に一言寝言をいうのなら 話にならない人生だった